最高の海の近くの家！
地元は全く海のかけらもない町で育ちました。
日本はどこまでも走れば海にたどり着くという言い伝えを信じて
16歳の時に原付バイクで5時間かけて千葉の海にたどり着きました。
全身の力が抜けていく中で見た昇る太陽を今でもおぼえています。
あの一瞬があるから今ここにすんでるんだなぁと実感します。
うまくいかないことだらけでも海は毎日違った表情で
まだまだやなぁ～と言いたげに激励してくれます。
とりあえず
日々風が強風！
ありえない！
庭のすべてが飛ばされる。
蜂が家に巣を作ってる。
ブンブン半端ねー！
すごく静か。
都心じゃありえない。
今日もＭＢで坂道をとばすぜ！
一番熱い土地。名古屋だ！
フィギュア界隈では誰もが知っている
日本一熱い土地。名古屋だ！
フィギュアを扱う店舗数、日本一。
フィギュアを愛する国民、日本一。
フィギュアを買いに行く途中によるカフェ数、日本一。
とにかくフィギュアを知ろうとするものが必ず訪れる国、
愛知県名古屋市。
とにかくダントツフィギュアを扱う店舗が多い。
右を見ても左を見てもおもちゃ屋、買取、used店、ホビーショップ。
しかも全国展開しているハードオフ系列のホビーオフも押されている
位レベルが高いフィギュアショップが多数立ち並ぶ。
フィギュア製造工場のおひざ元との噂を聞いてはいるが
日本全国でもダントツ1位のショップ数である。
名古屋を制する者はフィギュアの世界を制する。との名言もあるほど。
とりあえず年1は必ず顔を出します私ですが
まず名古屋はめちゃ良い町です。
街並み、交通マナー、国民性、すべてに関して日本随一でおすすめ致します。
あー本当に良い町だ、、、、、、、、。
続く。
求められているものは何？
俺に求められているものは何？何ですか？
ヤフオクに一つもねー商品を探して来いよ。
それに尽きる。
それをもとめて全国を旅しているのだからね。
コレクターとの根性勝負じゃね。
一見さんにはわからないけど、どんだけレアな商品扱ってるかなんて
もうすべて自己満足の世界。
残念なことに日本のコレクターに追随する兆しはなく
海外勢が主要の落札者となっております。
どこまでいくのか、どこでおわるのか
見てみようよ。
フィギュア収集で大事な事。
10年間、フィギュアを売り買いしていると必ずブチ当たる事がある。
PVCのべとだ！
こいつとは常に付き合っていかなくちゃならん。
今回は安くしいれたぜー！
ハー、全部べとじゃん。
何てことみんなあるよね。
べと対策は必ず暗室、低温保存が必死です。
でもフィギュアのいろはもわからないトーシロさんが窓際の日向において
劣化しましたーなんて常時ありますよエ。
長期保存でも随時おこるのでプレミア品なども消費期限があるんかい
という話ですがそうなんです。
でも1日でも長くこいつを最高の状態で保存したいと思うのが
コレクターの親心です。
なんべんも繰り返しました。
べとならママレモンだろ！
念入りに洗浄して3日、日向で乾かし振出しに戻る。なんでやねん。
タワシでごしごしこすり色落ちする。
どんなことしてもなにしても【ベト】は最大の敵である。
しかし10年以上をこの業界ですごした私は最大限ベトを修正・回避する
方法を会得している。
これを極めればフィギュア販売、副業、コレクション、コレクターも
あるいみ長年の謎がとけるであろうと思います。
ぜひ、今後詳細を発信していきますのでお見逃しなく。
大事な感覚！
フィギュアと長く付き合っていると何が大切なのか考えるときがある。
プレミアとはなんぞや。
希少価値、非売品、限定品、行列、ラスト１品、
なんだろ、何かね。
自分が一番大切にしていること。
【自分がそれをステキだと思えるかどうか】
それがすべてである。
言葉は抽象的だが【おーカッケー】【まじか】【スゲー】
まさに稲妻が走る瞬間である。
その感覚はかかわればかかわるほど研ぎ澄まされていく。
一番くじでなかなか希少だから。
レア物で手に入りにくいらしいぜ。
期間限定品だってさー。
メーカーも売り方はいろいろあるけど
フィギュアを集めてる時点で自分の選球眼を信じなくて
なにを信じるんやー。
発売前に見た瞬間に売れる売れないは一瞬でわかる。
作者と造形師の魂の叫びが聞こえる。
その感覚を持てるか否かで業界で生き残れるかどうかが
判断されると思う。
好きなことの延長線上にＢＩＧなチャンスは存在してると思う。
コンビニで働くな！
海でサーフィンしろ！
好きな海でサーフィンしてたら
そのうち良い事いっぱい起こってくるよな。
地球で生きてたらそういうことじゃない。
全国制覇.........Ⅱ。
全国地図でまずは的を絞ります。
時期、交通状況、お店の開店・閉店情報、事前に店長とのやりとり
ルートの確認、宿泊施設予約、もろもろetc........
当時は
YouTube
などはないので情報はブログや店舗情報などで
情報を収集していました。
いかに情報を集めるかが勝負の決め所でした。
ターゲットはもちろんおもちゃ屋関係ですが
幅は広くメーカーの販売会やセール情報などもかなり網羅していました。
当時は格安空港などはないため予算的に深夜バスが主要な移動手段でした。
しかも３列シートなどはまだ皆無で４列シートで過酷な旅も
数多く経験しました。
地域により特色があり
大型店舗が幅を利かせている地区や
系列店が競争しあっている
小型店の多さや、製造工場多数の地域
まだまだネット販売未開発の実店舗とネット販売の
境目の時代という事で物販の仕入れには最高の時代背景が
重なる時間を濃密に過ごしていました。
どこでどんなものをどんな価格帯で仕入れていたのか。
いまだに年一回はご挨拶に行きますが。
(昔と違って格安空港ですぐ着きますが)
その話はまた次回にでも,,,,,,,,,,,,,,,,,,。
